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増尾農園に行ってきました。

増尾農園とは?

増尾農園のある茨城石岡の羽鳥駅は、上野から特急を使わず
1時間30分・1620円で行ける距離にあります。増尾農園は、
駅から車で5分、徒歩20分と利便の良いところにあります。
石岡では、いろいろな野菜、果物をつくっています。増尾農園も
さまざまな果物の樹木が植えられ、また、野菜が作られています。

羽鳥駅の様子 羽鳥駅の様子 隣駅の石岡駅の様子 隣駅の石岡駅の様子

増尾農園は、増尾さんの御爺様、御婆様が25年前から少しづつ
作ってきた1700ヘクタールの土地の農園です。
増尾さんの一家は昔は、洋光台(旧田中町)の農家でした。
ところが、洋光台の開発が進む中で、洋光台で耕作地が少なく
なっていきます。その時代(洋光台駅ができたのは1970年)は、
こういった洋光台の農家は、ブローカーから、耕作地として
栃木や茨城の土地(那須など)を多く買っていたそうです。
増尾さんの御爺様、御婆様も、そういった中、茨城の石岡に土地を
買うことになります。
土地を買ってからも、畜産や植木など業態を少しづつ、変えながら
洋光台の地に住み続けた増尾さんでしたが、25年ほど前から、
倉庫を建て、車の中で寝ることからはじまり、少しづつ家を作り足し、
茨城の農園をつくっていきました。
現在では2週間は洋光台、2週間は茨城という生活をしています。

増尾農園の住居「山乃家」は、壊す時は簡単に壊せるようにわざと簡素なつくり
にしたそうですが、その簡素さ、それから、4度にわたって、家を増築して
徐々に大きくしていった作り方がとてもおしゃれな雰囲気を出しています。

10畳の部屋がXXXXXとなかなか広いです。

クラインガーデン笠間を視察

近くの笠間クラインガーデンに行ってきました。
http://www.city.kasama.lg.jp/garten/index.htm
 クラインガルテン(Kleingarten)はドイツ語で「小さな庭」。19世紀半ば、ドイツをはじめヨーロッパ諸国で、庭を持てない都市生活者のために郊外に市民農園をつくる運動が始まり、これがクラインガルテンとよばれるようになりました。本場ヨーロッパのクラインガルテンは、単なる菜園にとどまらず、コミュニティ形成の場として、また重要な緑地空間として都市計画の中に位置づけられており、市民生活の向上や健康増進に大きな役割を担ってきました。
 日本での歴史はまだ浅いクラインガルテンですが、近年になって全国各地に開設されています。クラインガルテンが一般の市民農園と異なるのは、ラウベ(簡易宿泊施設)が併設されていること。ラウベに滞在しながら自分の菜園づくりを楽しみ、地域住民とも交流できるクラインガルテンは、いわば”滞在型市民農園”です。
(上記HPより抜粋)

大人気で、すでに今年の春の枠は埋まってしまい、1年待ち。1年後の予約を今からやっているという状態です。そちらの方も希望すれば入れるというわけではなく、面接を行い、意識の高い人だけいれるということになっています。また、入村後も、下記の条件を満たさない人は、退去してもらうそうです。やっぱり野菜を育てきれないという人は出てくるようですからね。ここら辺は大変厳しいです。
1.笠間市民と積極的に交流をもてる者。
2.笠間クラインガルテンの年間活動プログラムに参加する意志のある者。
3.充実した菜園を目指す意志のある者。
4.市民農園区域における公益部分の共同作業(年4回程度)に参加できる者。
5.市民農園利用規程等を遵守できる者。

しかし、ある程度は、厳しいからこそ、参加する意思のある人だけが残り豊かなコミュニティを醸成しているのかもしれません。
村の人との交流の仕組みもあり、HPを見ても分かるようにかなり活発です。
卒村式もあり5年後には出ていかなければならないとのこと。しかし、卒村後には、仲良くなった農家のつてを頼って近くの村で本当に住むこともこれならできるでしょう。
このクラインガーデン、年間40万円と決して安くありません。それでもこれだけ大人気というのは、今後の一つの里山の形態として、これだけ広がってきているのもわかります。
行政資料によると、大部分が行政主導でできた施設だとはいえ、全国65ヶ所、1,123,675平方メートル、874個存在するそうですからね。ちなみに笠間クラインガーデンも元々行政主導の施設で今は農協が引き継いで運営しているようです。

農家の人に話を聞く

増尾農園の夜の良さは、なんといっても、薪ストーブ、とっても温かいです。
持ちのいい生木を使うそうですが、これがぱちぱち、シューっと、音を立ててこれがまたいいんです。
やかんのお湯は、湯たんぽにして寝ました。とっても気持ちよかったです。

都市コミュニティと里山コミュニティがつながる新しい形を求めて

農業の本質は不安定供給、不安定品質にあります。しかし、市場は安定品質、安定供給を求めていて、ここに大きなロスが発生しているし、また、だからこそ、大きな可能性を秘めていると思います。

最近、レストランで、無農薬をうたった、ビュッフェ形式のものが出てきましたよね。
あれも、不安定供給、不安定品質を受け入れて、そのまま形にする試みだと思っていて、期待しています。
弁当屋(や給食)も、このような不安定供給、不安定品質をうまく受け入れたビジネスを組み立てられないかと思いました。

きちんとしたメニューが必要なのは店やスーバ側であって、一般消費者はそんなものは別にいいわけですからね。

家庭では、食卓では、その時の安くておいしそうなものを買ってきて、冷蔵庫のありあわせのものと組み合わせて食べているのが現状であって、どうしてもこれがいいというのがあるわけではないわけですから。

最近、ゲストハウスのオーナの祖父母の方が暮らす増尾農園に行ってきました。
http://city-souken.com/index.php?%A5%A6%A5%A7%A5%EB%CD%CE%B8%F7%C2%E6%2F%A5%B3%A5%DF%A5%E5%A5%CB%A5%C6%A5%A3

これからの暮らしの形として、都市のコミュニティ(たとえばゲストハウス)と田舎のコミュニテイが、コミュニティ同士でつながる形ってありなんじゃないかなと感じました。

で、その時に、無農薬でなくてもいいから、中国産よりずっと安全な減農薬で、規格品でなくていいから、むしろ規格品よりずっとおいしい農家だけが知っている野菜(しかも食べきれなくて捨ててしまうやつ)を、不安定な時期に、不安定な品目で、都市のコミュニティ(たとえばゲストハウス)に、配送してもらえたらすごく豊かだなぁと思ったんです。

時々たずねるコミュニティにとっての「田舎」から、送られてくる本当に顔が見えている野菜たち。しかも、その時に、田舎の人たちと再会できて、お話が弾み、また、田舎に行きたくなる、そんな関係。(かつての大家族にとっての田舎に住んでいる親戚と同じ関係ですね)

今でも、ときどき、増尾農園からうちのゲストハウスにおすそわけを届けてもらっていますし、それぞれの住人がお土産を持ってきたりしていますから、こっちは、そんな風に不定期に野菜が届いてもおいしく処理できるイメージはあります。
リンク先のブログにあるように、家庭菜園に埋めておけば、多少大量でも持ちますしね。

で、そんなことを考えたんですが、あとは、配送コストです。
コミュニティ(ゲストハウスなど)にどさっと届ければいいわけですから、個人宅配のようなコストはもちろんかからないわけですが、だからと言って、軽トラで運送すれば、高速代だけで、一回9000円かかりますしね。

誰かアイデアがある方、あるいは、アイデアがありそうな方を知っている方いますか?

ちなみに、笠間クラインガルデンもそのような試みで、家族やグループ3世帯が
グループを組んで、一つのガルデンを借りることになっている。
コミュニティで交互にガルデンに行って、過ごす。都会でもその話題が広がる
という形

農園

薪ストーブ!

朝の朝食

野菜の収穫

薪割り

山乃家(おうち)

ハウスにお土産たくさんもらってきました


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