ウェル洋光台でLOHASな暮らしを

LOHASとは…

LOHASは、Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのことです。従来の攻撃的な環境運動や先鋭的な田舎への回帰運動とは違い、自分や他人を責めたり、怒ったりする気持ちとは無縁です。地球に気持ちいいことは自分にも気持ちいい、というまず気持ちいいことが中心にある考え方です。

例えば、ベジタリアンになること。オーガニックコットン製品を買うこと。有機野菜の自家栽培。それぞれが、それぞれのこだわりで行う、自分にも地球にも気持ちいい事柄。LOHASは、自分が発想の中心で、自分らしさ、自分本位の選択、積極性、楽しみがあります。

たとえば、共有部屋の消灯時間設定やエアコンの温度制限。周辺清掃の当番制。集団が発想の中心にある活動は、あまりLOHASではありません。つまり、人から押しつけられたり、人を監視することは、LOHASとはいえません。

まず、楽しいこと、気持ちいいことありき。気持ちよさが連鎖して、自然に広がっていく...
そんな考え方がLOHASなのです。

地球にいいことをするって、「わたし」にとってもきもちいい。

なぜ、ゲストハウスとLOHASか?

LOHASとゲストハウスのいい関係に、多くの人たちが気付き始めています。私たちもLOHASとゲストハウスのいい関係に気づき、07春年より独自の取組みを進め、08年2月よりLOHASという文字をHPに入れています。10室以上のゲストハウスとしてはまだ珍しいことでした。

LOHASは暮らしの中での楽しみです。地球と健康のためにちょっとひと手間がかけること、そんな日々の小さな楽しみは、いっしょに暮らしを分かち合うコミュニティがあることで倍増し、また、手間や消費はずっと少なくなります。LOHASをより本格的に楽しむために、私たちはゲストハウスという暮らし方がお役にたてるのではと考えているのです。

私たちが目標としているのは、たとえば、エコビレッチ。人と地球とコミュニティがある暮らしです。

いいことが連鎖し、いいことでつながる。コミュニティのある暮らし。

ウェル洋光台でのLOHASの取組み

茨城の増尾農園

オーナの所有する茨城の増尾農園から、毎月、おすそわけとして野菜や果物が届きます。また、家庭菜園やコンポストのアドバイスやサポートもしていただいています。増尾農園への滞在ツアーも行っています(住人、住人OBは一泊1000円)。アットホームなプチ田舎暮らし体験を楽しむことができます。交流を通じて、里山の暮らしや実際の野菜や果物作りに触れることができます。

野菜くずの堆肥化、雨水再利用、牛乳パックリサイクル

23人で生活していれば、野菜くずや牛乳パックだけでも結構な量になります。ちょっと意識の高い人は、キッチンの野菜くずや牛乳パックコーナに分別を、そして、もっと意識の高い人は、これをコンポストやスーパーのリサイクルコーナへ。毎日たっぷり新鮮な野菜くずを入れているコンポストで作られたいい匂いのする堆肥は、家庭菜園の肥料になり、循環します。もちろん、誰にも強制されません。気軽に気の向いたときに簡単に参加でき、効果の高い取り組みです。雨水も250Lタンクにため、菜園の水やりに利用しています。

おすそ分け

余った野菜は、コンポストに入れてもいいですが、食べれるものなら食べてしまうのが一番ですよね。買いすぎてしまった野菜や作りすぎてしまった料理、お土産は、ご自由にコーナーに置いておけば、あっという間になくなります。

家庭菜園、草花のあるラウンジ

きちんと土をつくっておけば、苗は、水やりしなくても、勝手に育っていきます。07年は、3つのミニトマトの苗から、400個以上のミニトマトができました。朝は取れたての水菜をどうぞ。配送コストがかからず、地球にも優しい。そして、安く新鮮でおいしい野菜を食べれる、うれしいLOHASな取り組みです。贅沢な庭には07年度は30種以上の野菜が植えられていました。

業務用冷暖房設置(ラウンジ)

ラウンジで使用しているエアコンは、200Vの業務用。200V電源を使うことで、電気の送電効率を高め、電気代の節約にもつながります。なにより、ラウンジで皆が集まれば、個室でエアコンをかけるより、ずっと効率的です。我慢せず楽しく節電できます。

電化製品等のシェア

電化製品の製造には、高い環境コストがかかるだけでなく、不要になった家電の処理も地球のためには問題です。掃除機、食器、キッチン家電、テレビ...ここでの生活に必要な家電製品は、多くがシェアされており、自分で購入する必要がありません。必要な時はほんのわずかであるなら、何でも自分で持つ必要はないんです。個人の家具や家電もまだ使えるなら大抵他の人が使いまわしてくれます。

国際交流

戦争や憎しみこそが一番、地球にも人にも優しくないもの。ここで生まれた、文化や人種、世代を超えた交流が、世界平和に役立つことを願っています。住人はハウス内の国際交流だけでなく、磯子区の国際交流推進にも協力しています。

強制事項をなるべく設けない

義務や決まりごと、利害関係の調整で気持ちがいっぱいになって余裕がなくなってしまわないように、なるべく、ルールや義務は減らしています。人のことを口うるさく言う住人もいません。自分から進んで自分らしく行うことがLOHASだからです。

人と地球とコミュニティをテーマにした人や情報のつながり

シティー総研では、人と地球とコミュニティをテーマにした場であるCLCA(にほんの暮らしをつくる会)の活動にコミットしています。また、早くからLOHASを暗黙的にコンセプトにしたことで、LOHASな生活に興味のある人間が集まって、ゲストハウスでできるLOHASな暮らしについて考え取り組んできました。LOHASに関連のある本もブックシェアコーナに多数置かれ、シェアされています。

地球にやさしい、本当の豊かさを目指して...

参考文献

作成中。

ウェル洋光台は、エコファミリーに登録しています。
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